新潟県弁護士会所属 とやの総合法律事務所

個人の方

離婚

離婚にあたって考えなければならない問題は1つではありません。
正しい法的知識をもたずに離婚条件を取り決めてしまうと、必要以上の不利益を被ったり、
後日トラブルになる可能性もあります。
離婚をご検討されている方は、ぜひ一度、離婚問題に詳しい弁護士にご相談ください。

当事務所は新潟県内の多数の離婚案件に取り組んできた実績があります。
秘密は厳守いたしますので安心してご相談ください。

ご相談例

    • 浮気や暴力の証拠はありません。性格の不一致だけでは離婚できませんか?
    • 話し合いにならないので、離婚調停を申し立てようと思います。注意点を教えてください。
    • 妻から100万円の慰謝料を請求されました。慰謝料の相場はいくらくらいですか?
    • 専業主婦は子どもの親権を取れませんか?
    • 元妻が再婚したようなのですが、養育費は減額できますか?
    • 住宅ローンの連帯債務者になっています。離婚したらどうなりますか?
    • 仮に離婚するとしたら、私はどれくらい財産を受け取れるでしょうか。
    • DV・モラハラの被害に遭っており、恐ろしくて眠れません。

労働

近年、パワーハラスメント(パワハラ)の被害にあったあげく
退職を強要されたというようなご相談が新潟県内でも増加しています。
市民にとって、仕事は生活の基盤ですから、労働関係のトラブルは深刻です。
ぜひお早めに弁護士にご相談することをお勧め致します。

ご相談例

    • 上司や同僚からの暴言がひどいのですが、パワハラになりますか?
    • 来週から別の事業所に異動だと言われましたが従わなければいけませんか?
    • 育児休業をとりたいと言ったら、契約を更新しないと言われてしまいました。
    • 先月退職した会社に、未払いの残業代を請求できますか?
    • 理由の説明もなしに、突然解雇だと言われました。

遺言・相続

相続に関する手続きは、法律にしたがって行わなければ、意図したとおりの効力を生じない場合があります。
また、遺産を巡っては、親族同士であるからこそ冷静な話ができないこともあります。
弁護士が、専門家の視点からアドバイスし、または間に立って話すことが解決の糸口になるかもしれません。是非一度ご相談ください。

ご相談例

    • 自分の死後、財産の分け方で家族がケンカをしないように遺言書を残したいです。
    • 父親の生前、私が面倒を見続けており、私の弟は何もしませんでした。父親の相続にあたって私の寄与分は考慮されないのでしょうか。
    • 亡くなった父に多額の借金があったことが判明しました。父の死後、3か月以上経っていますが、相続放棄ができますか。
    • 父親は、遺言で姉に不動産を遺贈しましたが、私は何ももらっていません。私には遺留分という権利があると聞きましたが、具体的にはどうすればよいですか。

交通事故

交通事故の被害に遭った場合、相手方の保険会社の提示どおりの条件で示談する必要はありません。
保険会社と示談する前に、ぜひ一度、弁護士にご相談ください。
人身・物損、被害者側・加害者側、いずれのご相談も受け付けます。

ご相談例

    • 交通事故の被害に遭いました。保険会社の提示してきた示談金額は妥当なのでしょうか。
    • 事故の過失割合について相手方との合意ができません。
    • むち打ち症で通院中なのに、相手方の保険会社から治療費の支払を打ちきると言われてしまいました。

借金問題・過払金(債務整理)

任意整理・個人再生・自己破産など、それぞれの手続のメリット・デメリットをご説明した上で、
あくまで本人のご意向を尊重しながら債務整理の手続を進めますので、まずはお気軽にご相談ください。
また、弁護士に相談したことでご家族や職場の方に借金がわかってしまうことはありませんので、ご安心ください。

ご相談例

    • 私が自己破産すると、妻も借入ができなくなりますか?
    • 支払いが回らなくなってきましたが、自宅は手放したくありません。
    • カード会社からの借入について、月々の返済額を減額できないでしょうか?
    • 私にも過払い金が戻ってきますか?

民事事件一般

男女関係(不貞)・インターネットサイトへの書き込み・不動産取引など、日常生活を送るなかで遭遇する法律トラブル全般にご対応いたします。

ご相談例

    • 夫の浮気相手に慰謝料を請求したいです(不貞慰謝料)。
    • 突然、大家さんから来月いっぱいで出て行くように言われました!(建物賃貸借)
    • 匿名掲示板に他人の悪口を書いてしまいました。(インターネット上の名誉棄損等)

刑事事件・少年事件

ご家族が突然逮捕されてしまったとき、弁護士がお力になれることがあります。
具体的には、逮捕された方と面会(接見)するほか、警察・検察との連絡、取り調べへの対応方法のアドバイス、
被害者との示談交渉、保釈請求等、ご本人やご家族のみでは対応困難な手続についてご対応いたします。

特に刑事事件の場合、早めの対応が重要となりますので、ぜひお早めに一度ご相談ください。
当事務所は、裁判員裁判対象事件、未成年による少年事件等も含めた刑事事件の実績が多数あります。

※当事務所は、反社会的勢力の方からのご依頼はお受けできません。

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