〔新潟市中央図書館ほんぽーと×新潟雇用労働相談センター共催〕
女性社労士・女性弁護士が解説!働く女性応援セミナー
2016年12月17日(土)に「女性社労士・弁護士が解説!働く女性応援セミナー」が開催されました。
私からは、「これってあり?マタハラ・セクハラの判例・事例」として、マタハラ・セクハラの最高裁判所の判例を解説いたしました。
マタハラやセクハラの被害者本人が、しぶしぶ同意書にサインしてしまったり、派遣先の社員のセクハラ発言に対してずっと「イヤです!」と言えなかったとしても、少なくともそれだけの理由であきらめる必要はないという当然ながらも心強い判決です。
新潟県内で、妊娠に伴う降格や下品なわいせつ発言によって仕事に支障をきたしている方は、ぜひ当事務所までご相談ください。
弁護士 内山 晶